出掛ける準備中にトラブルが起きて遅刻! 遅刻対策1
遅刻対策1回目、今回は出掛ける準備中にトラブルが起きて遅刻してしまうことへの対策です。大人向けの記事になります。
ほっといたら「さあ、財布と書類と、ハンカチいれてティッシュもいれた…あれ鍵はどこ??うわーんどこにもない!!時間やば!遅刻…(´;ω;`)💦」
なんてことが日常です(笑)💦
さあどうしたら遅刻しないで済むか、まずどんなシチュエーションがあるか考えてみました。
目次
- 家を出る前に持って行く物の準備を始めてもたついて遅刻
- 家を出る前になって探し物をして遅刻
- 何を着ていくか迷うOR着ていこうとした服が洗濯していないことに気づき慌てる
- 学生時代、冷蔵庫の汁物を床にぶちまけてしまい、処理をしていたら遅刻
家を出る前に持って行く物の準備を始めてもたついて遅刻
まあいいやと家を出る前にやると思ったより時間がかかり慌てます。
朝出る場合は食事や着替えや化粧など、当日にやらないといけないことが色々あるので、荷物準備までする余裕がない💦(着替えとか食事も余裕持ってやった方がいいけどもね)
それと慌ててやると忘れ物をします!
⇒準備はできるだけ前日の夜など時間に余裕がある時にやって、当日は荷物を持って出るだけにする
○準備自体も面倒なので、簡略化。
- いつも同じかばんを使用→物の出し入れが減り、労力と入れ漏れが減る。
- 毎日の会社や学校で必ず持って行くものは、かばんから出さない。(ペンケースなど)家で使う場合家用のものを用意する。じゃないと必ず結構な頻度で忘れます(笑)
- できない物もかばんの中が定位置というくせをつけ、使ったら入れるようにする。
家を出る前になって探し物をして遅刻
これも事前準備である程度防げます。それでも多いのは「鍵、財布、スマホ」です。
⇒鍵と財布は、家でもバッグにいつも入れて置く
- 小さなバッグにまとめてあると家の中でも探すのが楽に
- 仕事用、学校用かばんなどに鍵や財布を直接入れない。小さなバッグやポーチなどに入れてそれを仕事用、学校用かばんの中に入れる。
→バッグインバッグで一つ一つ入れる手間が減る。入れ漏れも減る。パッと見て分かりやすいです
- 小さなバッグではなく透明なビニールの入れ物を使っていた方もいらっしゃいました。何が入っているか一目でわかりますね!
⇒スマホは…部屋の中でだいたい置く場所が決まっていると探しやすい。
- 床より机の上に置く。部屋が汚いと探しづらいので極力きれいに。
何を着ていくか迷うOR着ていこうとした服が洗濯していないことに気づき慌てる
「今日何着ていこうかな…今日の天気と温度は?ちょっと寒いの?じゃあ毛糸がいいかなあ…あれ?あのカーディガン洗濯してなかったっけ?え、じゃあ別の探して…」
というように、服を選んでいるだけで結構時間を消費しています。着ていく服がなくて慌てることもあります(;´∀`)
⇒着ていく服は前日の夜に決めて、一式枕元に置いておく
- 洗濯されていなかったら、夜のうちに洗濯するか、別の物を着るか判断できる
- 当日の気候で迷うことはあるので、天気予報見たりして対策
- 予備にカーディガンや半袖も置いておくと、気候にあわせて着ることができる
⇒頻繁に洗濯が必要になると、トラブルが増えるし大変なので、下着含め服は余裕持って所持
- ただしありすぎると洗濯する量も増えるし、しまいきれず散らかる原因になる
学生時代、冷蔵庫の汁物を床にぶちまけてしまい、処理をしていたら遅刻
ということがありました(笑)時に面倒くさい想定外のトラブルが起こります。その時どうするか?
当時、学校だから遅刻してもいいかとこういう処理ができたのだけど(よくない)、仕事になると仕事を優先することの方が多いと思います。
⇒トラブルが起きたら冷静に優先順位を考えて、優先順位が高い行動する
- トラブルが起きると優先順位がごちゃごちゃになる、衝動的に目の前に起きていることに手を出してしまう。すると二次トラブルが起きるので注意。
- 処理をしたい場合でも放置を選ばないといけないことがある。つらい(´;ω;`)
- 遅刻よりトラブル処理の方が大事な時もある。その時は連絡すべきところに事情を説明してから処理しましょう。
⇒気持ちを落ち着かせて、冷静に状況を考えるよう心掛ける。
⇒周りに家族がいれば判断を求める
遅刻しないことの方が優先順位高ければ
- 時間に余裕があることを確かめ、時間を決めて今できるだけのことをする
→タイマーセットすればなお可
- 帰ってからどう処理したらいいか考える
- 頼める人がいたら頼む
行く準備中のトラブルと対策まとめでした!次回は「時間の見積もりが甘くて遅刻」するシチュエーションと対策を記事にしようと思います。お読みくださりありがとうございました( ´∀` )