白藍の夜明けに語る

成人ADHD(二次障害つき)。発達の子供を持つ友にADHDの解説をしていたら「ネットにあげてほしい」とお言葉をいただき開設。子供の頃は何も自分でもわからなかった。でも今は言葉にできるものもある。ならば。

体調不良などで遅刻 遅刻対策5

疲れたサラリーマンのイラスト

今回は体調不良などでうまく動けず遅刻することについて書きます。正直まだ課題ですので模索し続けます。

 

目次

 

 

 起きられない、体調が悪い
 

 これは対策ではなく課題。
私は睡眠障害慢性疲労症候群を持っている。そのため夜寝ることができず、起きる時も元気に目覚めることがない。起きるといつも体調が悪い。起きた時に限らず、体調不良に悩まされている。

 治療中だが、難航している。

 体調が悪いと動けず遅刻することがある。これまでの対策も動けないと使えないので困る。

 

 

 

行きたくない

 

行きたくない原因は色々あるが、体調が悪いと行きたくなくなる。
「行きたくないな」と思っていると、さらに準備のスピードが落ちるので、

 

⇒いかに体調整えて、自分の機嫌をとれるか。ストレスをためない方法を考える。

課題。

 

⇒行きたくない原因が別にある場合は、なぜ行きたくないのか探り、改善方法を考えたり、思考を変える。気分転換する。または行くことが本当に自分に必要なのか考える。

別の解決策も探りたい。

 

 

 

時間感覚がつかめない

 

 これはADHD由来のものと、体調の悪さで時が溶けていくことの二つある。
ADHD由来のものは、感覚として時間が経つのをつかみづらいのと、過集中で時間を見失う。
 子どもの頃に比べ、時間の感覚はつかめるようになったが、集中すると時間が飛ぶ。

 

⇒準備、作業中はそれにかかる時間にあったCDや、YouTubeでBGM動画を聞きながしながらやる。

 

⇒またはタイマーをかける。

  • 一時間準備するなら、一時間より少し短めのCDや動画を流す。

 →耳なれたCDや動画なら、今どのくらい時間がたち、残っているか感覚的に分かりやすい。

  • ・CDや動画が終わると、集中しすぎて音楽の存在を忘れている場合以外、作業時間の終わりがわかる。

スマホに入った音楽をシャッフルして聞くのはやめた方がいい。いつ終わるのか感覚がつかめないため。

 

 ここまでお読みくださりありがとうございました。ここで遅刻対策シリーズは終わりです。また新たな発見があれば記事にします。もし何か参考になれば幸いです( ´∀` )

 

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